ガンダムSEED DESTINY #40 『黄金の意志』

keam

2005年07月24日 06:37


 うなされるシン。 一応、アスラン達のことも気にしてたのね。
そんなシンに「やさしさは弱さだ。それでは何も守れない」と言うレイ...


ヘブンズベースでの働きが評価され、シンは2回目のネビュラ勲章を獲得。
ついでに、レイといっしょにフェイスにも昇格...
って、議長、フェイス多過ぎですからー!!
でも、議長密かに「裏切ることなく」とか言ってるね...
フェイスにしてやったんだから裏切るなってことですな。


議長、タリアに未練たらたら。
タリアの「言いたいことは、山ほどありますが、うかつに言えることじゃないので、黙ってるんです。」が、とってもすばらしい嫌みでした。


レイたちは退散しようとしますが、 その時、ジブリールがオーブへ行ったという情報が入ります。


オープ進攻を言い渡されたタリア艦長。 すごく、嫌な顔をします。
タリアはもう議長の言うことに疑問持ちまくりですな。
そろそろ、議長を裏切るに違いない。


 アークエンジェルでは、メイリンが復活!!
さっそく、アスランに会いに来てます。(・∀・)


 そして、ユウナがジブリールについて回答。
状況を分かってないにもほどがある...
「ジブリールがいない」とか、すでに、バレてることを言ってるし...
本当に茶番としかいいようがない。


 そら、カガリも切れますよ。

 コンディションレッド発令! 目標セイラン家! やっちゃって、ください!
一応、市民に被害を出さないように注意してるし偉いぞザフト!

 しかし、この状況でも、避難勧告はおろか事態さえ知らされていない市民。(´Д⊂

 もちろん、ジブリールは密かに逃亡。


崩れるセイラン家。 使用人たちも、駄目な主人を持って可愛そうだ。

 「ジブリールがいないと言ったのに、なぜザフトは攻めてくるんだ。」と言うユウナ。 とことん、状況が分かって無い... 哀れにすらなってきた...
ユウナの感情に任せた命令に部下も嫌悪感をあらわにしています。


耐え切れなくなって、飛び出そうとするカガリをキサカさんとシモンズさんが止めます。


そして、ウズミ様の遺言と共に暁(アカツキ)登場!

ウズミ様一体いつの間に、こんなの用意してたんだ~!



そりゃ、カガリも眩しがるよ!




オーブを救うためにアカツキが発進!!

 カガリは、オーブ軍と通信。

 カガリに助けて欲しいユウナはカガリをオーブの国家元首と認めます。

 しかし、それがユウナの過ちでした(*゚ー゚)


 「直ちに、ユウナ・ロマを国家反逆罪で逮捕、拘束せよ!」










 拘束の仕方は、もちろん鉄拳で!


 拘束すると見せかけて、みんなでリンチ! 殴ってます!




アカツキ大活躍!!


 リフレクターって、そんなんありか!? なにげに、アカツキ 強えー!
そして、ユウナと違って、カガリのちゃんとした命令がここちよい。(´ー`)


 ミネルバ到着。
 シンは、レイとルナマリアの心配をはねのけオーブを討つことを決意し、積年の恨みを晴らす為に出撃。

 そうか、こうする為にシンをフェイスにしたのか! 恐るべし議長!Σ(゚Д゚) 


 シンとカガリの対決! というところで、今週は終わり~。


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