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2005年07月04日

ジャネー洞&勝連城跡&石川祭りに行ってきました!

昨日は、海中道路の近くにある藪地島(やぶちじま)のジャネー洞に行きました。

あぜ道

最初は、舗装された道路ですが、奥に進むとサトウキビ畑の中を通る細いあぜ道になります。

立て札

しばらく行くと行き止まりになり、ジャネー洞についての看板があります。
看板の文字がトリックっぽくなっていました。(^-^)


下り

奥に行くとジャネー洞へ降りる道があります。


ジャネー洞

ジャネー洞の入り口、箒などがあったので、管理している人がいるのかな? お供えもの、石碑もたくさんありました。


海岸

ジャネー洞と反対方向に行くと、砂浜へ出る小道がありました。

今回は、夕方でジャネー洞も中は舗装されていないようなので、ジャネー洞内に入るのはやめておきました。 (お供え者や石碑もあったので、 入る気がしませんでした。)

そして、次は勝連城跡に


坂

多くの人はこの坂の上まで車で行くようですが、私は下にある駐車場に停めて坂を登りました。
(坂がいい感じだったので、歩いて登りたくなったんですよ。)


勝連城跡

坂を上ると、勝連城跡の案内がありました。
(私は、その案内で勝連城跡が世界遺産だと知りました。(*^^*ゞ )
勝連城跡は1~4からなる曲輪(くるわ)と呼ばれるもので、構成されているようです。
写真の階段が4の曲輪のようです。 歩き易いように木の階段が作られています。


勝連城跡2

4の曲輪を上ると、写真上部の3の曲輪に出てきます。 そして、建物の形跡(宮殿?)がある写真中部の2の曲輪から、階段で1の曲輪(撮影場所)にたどりつけます。
(1の曲輪への階段は幅が小さいので、少し危険です。)


勝連城跡3

1の曲輪の入り口。 当時は、アーチの石門があった場所だそうです。


yuhi yuhi2 yuhi3

勝連城跡から見る景色は、白みがかっていて、夕日がとてもきれいでした。
すごく、神秘的な景色でした。


一番上の1の曲輪は、付近では、一番高い場所なので、とても見晴らしがいいです。
今回は、少し雲が出ていたのではっきりと景色は見えませんでしたが、
晴れの日は、遠くまでよく見えると思います。


最後に、石川祭りに行ってきました。
といっても、花火をみただけですが...

石川祭り花火

たった、5~10分の花火でしたが、とてもきれいでした。
近くの丘でみたんですが、結構たくさんの人が見にきていました。

そういえば、石川市は、今年からうるま市なりましたが、来年も石川祭りはあるんでしょうか?
それとも、具志川祭りなどと一緒にして、うるま祭りとかになるのかな?
祭りが減るのは、なにか物悲しいので、出来れば来年もあるといいですね。



◆ふしぎ遊戯 玄武開伝◆
昨日は、ふしぎ遊戯 玄武開伝の残りの巻を買って来ました。

ふしぎ遊戯 玄武開伝の主役である奥田多喜子ですが、前作の主人公である美朱が天然娘(物語初期)なのに比べて、凛々しく責任感が強い女の子です。 父親を嫌っていたり、なぎなたで敵と戦ったりもします。 また、けなげでやさしい面も持ち合わせています。 そして、人から必要とされたがっています。 ですが、責任感からか少し肩に力が入っちゃったりもしてます。  
...つまり、結論。
























多喜子最高!(  ̄へ ̄ )

そうなのです。 多喜子は最高だったのです!
戦える女性ということで、女性ファンも多いのです!
多喜子を共にたたえようではありませんか!


↓多喜子最高!になりたい方はどうぞ(限定じゃないですよ^^)
  ※コメントには弱冠うそがあるかもしれません。あしからず...

ふしぎ遊戯 玄武開伝 (2)


ひきこもりっ子を外に連れ出してあげるお話。


ふしぎ遊戯 玄武開伝 (3)


無垢なチミっ子を仲間にするお話。


ふしぎ遊戯玄武開伝 4 (4)


前作でも登場したあっち系との噂のある例の人が仲間になる?お話。



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Posted by keam at 21:30│Comments(1)日記
この記事へのコメント
こんばんは。
たぶんはじめまして。
藪地島でジャネー洞探したんですが
見つけられませんでした。
この情報とてもいいです。
この記事を元に探しに行ってきます。

勝連城跡は知られているけど
いいところですよね。
写真もいい感じです。
Posted by ぱふ@沖縄が好きプラス at 2005年10月06日 00:50
 
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